今でもあのテレフォンセックスが忘れられません・・・。まさかテレHでこんなに興奮するなんて思ってもみませんでした。あの無料テレフォンセックスを思い出しながら、よく一人でオナニーしてしまうんです。
その男性は優しく落ち着きのある声で、ゆっくりしゃべる人でした。
私は声フェチというわけでもないのですが、声によって安心することもあるんだな、と思いました。 男性の第一声は、エッチなことではありませんでした。テレフォンセックスしようとしているのだから、いきなりエッチな話題でも当然だと思っていた私は、意外な話題に不意を打たれました。
その話題とは、私の容姿や性格のことだったのです。「体のどこが自慢?」とか、「どこを触られるのが好き?」とか、自分のことを言わずに、私のことに興味を示してくれました。
それで私が答えると、「おれ、そういう女の人好きだよ。」と、全部肯定してくれるのです。お世辞だとは思いますが、お世辞だと知っていてもうれしくて、テレフォンセックスが始まる前から私はその男性のとりこになってしまったようでした。 そんな会話の中で、自然とセックスが始まったんです。
とても自然でした。男性は相変わらず柔らかな物腰で、私の呼び名を何度も挟みながら細かく指示してくれました。耳の刺激だけのテレフォンセックスでは、呼び名を言われるとなぜか興奮してしまうんですね。 男性は自分の状態も細かく報告してくれました。
「こんなに大きくなったのなんて初めてだよ・・・。」「○○ちゃんの声、すごくエッチだから、すぐガマンできなくなっちゃう。」なんて、おおげさに言っているに決まってますよね。そう頭ではわかっていても、私の体はますます熱くなり、頭がクラクラしてきました。
その男性は、テレHだからといって後戯も忘れませんでした。「本当によかった。」「こんなエッチな女性初めて。」とにかくほめてくれるのです。私はトロトロに溶けてしまい、もう何も考えられませんでした。たぶん、男性との電話を切ったときも、とてもエッチな顔をしていたと思うんです・・・。
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